チェンソーマンのラストは神との対決と予想、その根拠を解説

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マキマの発言から第二部の敵が確定!

さて前のページでマキマは黙示禄でいう第一の騎士の支配というのを仮定すると、第二部の敵が何であるかが見えてきます。

まず、ヨハネの黙示禄の4騎士ではそれぞれ、支配、戦争、飢饉、死を司るとされている。

そして第一の騎士は支配、第二の騎士は戦争、第三は飢饉、第四が死となっており、順番に倒されていくと封印が解かれていくことになっています。

前ページで紹介したマキマが発言した「チェンソーマン VS 武器の悪魔と4人の騎士との戦いが過去にあり決着がついていないこと」や「他の3騎士の存在を意味している下記の会話」から

出典:チェンソーマン/藤本タツキ

第一の騎士である支配の悪魔マキマが倒された後は、第二の騎士である戦争の悪魔の封印が解かれ、第二部では戦争の悪魔がボスとして登場することになるのではないでしょうか。

次ページ本題「チェンソーマンの最終回は神との対決かも」に続く

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