熱帯魚「淡水魚」における塩治療と薬浴の仕方

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熱帯魚が病気にかかった時によく利用される塩治療と魚病薬の薬浴治療について記載します。

塩治療

基本的に水10Lに対し塩5gを水槽に投与し、溶かせます。

塩は家庭に置いてある食塩で問題ないですが、にがりや岩塩など旨味成分を入れている調理用の塩ではなく普通の塩を選んでください。

塩治療では各病気の初期段階では、この方法だけで治る場合がありますが、たとえ初期段階でも塩単体ではなく、塩+魚病薬の薬浴での併用治療をオススメします。

そして塩治療では飼育水の水質バランスを少なからず崩し水質を悪化させる為、治療中は毎日1/5程度の水換えを行います。

薬浴

水槽サイズ、水量に合わせた規定量通り入れれば大丈夫ですが、一気に投与すると薬品の成分ショックで弱っている魚が☆になることがあるので、まずは規定量の半分を溶かして投与し、1時間程度経過した後、異常が無いようであれば残りの半分を投与する方法をとります。

投与の仕方は直接水槽内に薬品を入れるのではなく、プラケースやコップ、バケツなどに飼育水を汲み、その汲んだ飼育水に薬品規定量の半分をしっかり溶かし、それを飼育水槽内に戻すようにします。投与するときも一気に入れず、ゆっくり少しずつ投与してください。

塩治療、薬浴中はろ過バランスが崩れる為、毎日1/4~1/5の水換えを行います。

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病気が治り元気になっても数日は薬浴継続

元気になっても、すぐ治療をやめれば再発するリスクが非常に高いです。

治療し治っても数日は病原菌・ウイルスが体内に潜伏しているため、症状や各病気の特徴が消えてから1週間程度は薬浴継続することが望ましいです。

上記継続し、完全に治ったら塩分と薬の成分を抜くために、水槽内に活性炭を入れ5日間程度換水も継続します。

※本水槽で治療した場合は、この方法を取りますが、別水槽「トリートメント水槽」で治療していた場合は水温と水合わせをして本水槽に飼育魚を戻します。

水温と水合わせは購入してきた熱帯魚を水槽に初めて入れた時と同じ方法で行ってください。

最後に

飼育経験、治療し完治させてきた個人的方法を元に作成した記事ですので、この方法が100%完治させられる方法ではありません。

どんな治療法でも生き物である限り、病状の進行具合や飼育環境、病気の種類・感染状況により完治が叶わないこともありえますので、飼育魚の治療は自己責任でお願いいたします。

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