海水水槽に細菌が繁殖する理由と対策

海水魚
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海水魚の病気には一般的によくみられるものから、病名も分からないような珍しいものまで幅広いです。

そして病名の分からない謎の症状の大半は強い細菌感染により起こったものが多く、運悪く発病すれば治療は、かなり難しいです。

なので細菌感染は起こさせないようにすることが重要になります。

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細菌感染を起こすメカニズム

①多くの場合、普通に飼育していれば起こすことは少なく、混泳によりケンカを起こし、魚の体表に傷が出来た場合やライブロックや人工レイアウト物による擦り傷、ヒーターに接触したことによる火傷のただれなどの傷口から細菌が体内に侵入し病気を発症するパターンが多いです。

なので、まずは上記のような環境を起こさないように、混泳魚の見直し、レイアウトの配置のバランス、ヒーターカバーをつけて熱発生部分に触らないようにするなどの工夫が必要です。

②外部から細菌が付着したものを水槽内に持ち込んだ場合も、水槽内に細菌が繁殖する直接の原因になります。

私の過去の失敗経験の一例で言えば、天日干ししたライブロック「デスロック」を水洗いしたのみで水槽内に入れてしまい、結果、クマノミの顎部分に細菌による黒い腫瘍を作ってしまいました。

一例はデスロックですが、自然の海や砂浜からレイアウト物を持ち帰って使う場合も同様で簡単な水洗いだけで済まさず、殺菌のために必ず煮沸をしてください。

しつこいようですが、お湯ではなく、煮沸消毒です!

沸騰した湯の中に、しばらく沈みこませてください。

簡単な方法としては、やかんや鍋などで湯を沸かし、消毒したいレイアウト物を入れた耐熱バケツの中に湯を注ぎこむのがオススメです。

一人暮らしなら話は別ですが、直接鍋に入れて煮沸すると、まず家族に怒られますw 

①、②の方法を紹介しましたが、他にも新しく購入した魚や袋の中の海水が細菌を持ち込むこともあるので、出来ればトリートメント水槽を用意して2週間ほど様子見してから本水槽に放すようにして、あらゆる方面からの細菌侵入をブロックして、安心安全なアクアライフを作ってくださいね(^^♪

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