金魚、メダカ、熱帯魚など水槽に入れられる飼育限度数について

スポンサーリンク

水槽に飼える飼育の限度ってどれぐらいだろう?
観賞魚に興味がある人なら、ふと気になった方も多いのではないでしょうか。
その疑問に対し、一般的に言われている目安と著者自身の飼育経験に基づき、安全に飼える飼育限度数について記載していきます。

スポンサーリンク

淡水魚

熱帯魚
2cmに対し1L
ネオンテトラやグッピーなどの場合の目安
アロワナや淡水エイなどの古代魚、アルタムエンゼル、ディスカスなどのシクリッドなど水をたいへん汚すグループ、水質にうるさいグループは例外

ベタ
ケンカする為、基本1つの水槽に1匹
セパレーターなどで仕切る場合は20匹など明らかな過密飼育にならない限り、ほぼ問題なし。

金魚
和金、琉金は1cmにつき1L
出目金なら1.5cmにつき2L
らんちゅうは1cmにつき3L

上記が目安です。※落下式フィルター「金魚のブクブク」での計算。

和金は丈夫ですが、出目金、らんちゅうなどは感染症や酸欠にとても弱いので、サイズに対し余裕を持った水量が必要になります。
※和金でも金魚すくいで掬ったものは衰弱しているので例外

濾過機能の高い上部式フィルターや外部式フィルターを使用orエアレーションで常に酸素供給が出来るのであれば、もう少し飼えます。

メダカ
1Lにつき1匹

上記は成魚サイズの計算です。稚魚や幼魚であれば、これ以上水槽にいても大丈夫です。
メダカの場合は水流の少ない淀みのある池や水田などで生活してきた為、海水魚や熱帯魚ほど濾過・水質にうるさくなく丈夫です。

海水魚

1cmに対し1L
「スズメダイやクマノミ、ハゼ、コケ取り魚などの場合」

1cmに対し1.5L
「小型ヤッコ、ハナゴイ系などの場合」

1cmに対し2L
「チョウチョウウオ全般、ハギ、大型ヤッコなど」

例外:20cm以上に育ったチョウチョウウオ、ナンヨウハギ、大型ヤッコ「クイーン、フレンチなど」は数倍水を汚すのが早いので、1cmに対し3Lは最低限必要です。

海水魚は体内で浸透圧調整を行っており、水分は体内に取り込み、塩分は排出する為、淡水魚より濃いアンモニアや便を排出します。
その為、かなり水を汚すため、上記が飼育限度数の目安になります。

水槽サイズに応じた飼育限度数なので、繁殖や色合いを良くしたいなどの条件がつけば、これより余裕を持たせた飼育数の方がもちろん良いです。

あくまで目安である為、使用している濾過フィルターのスペック、ろ材、底砂の有無によって当然飼育限度は変わりますので、たくさん飼育いたいのであれば、水槽サイズよりワンランク上のスペック、バクテリアの付き具合が多い多孔質のろ材を使う、エアレーションを入れるなど一工夫すると、小型の水槽でも群泳や大きめの魚を飼うことが出来ますので、色々試して、素敵なオンリーワンの飼育水槽を作って楽しんでください(^^♪

スポンサーリンク
トップへ戻る