天空シリーズ「Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ」
デスピサロ
元は魔物を従え世界征服を目論む魔族の王、進化の秘法を使った成れの果ての姿がデスピサロ。
ピサロはインカ帝国を制服した征服者であるフランシスコ・ピサロがモデルという説が有力。
そのピサロが進化の秘法を使い異形な姿になったことからデスピサロ「死のピサロ」となった。
ミルドラース
物語の大部分で悪の主役を張るゲマのおかげで、ドラクエ史上最も印象の薄いラスボスといっても過言ではない魔王
ミル・ド・アース「地球を粉砕」
フランス語ではドを助詞に使うので、ミル「粉砕」・ド「助詞」・アース「地球」からミルドラースが有力
エスターク
Ⅳでは強力なボス、Ⅴでは裏ボスとして登場する地獄の帝王。
リメイク版ではⅧやⅨでも隠しボスとして登場し、ラスボス以上の強さを誇る。
エスト=est「最上級の~」とアク「悪」を繋げてエストアーク→エスタークとしたという説が有力。
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ムドー
序盤に登場する魔王で、実は大魔王のしもべである5大魔王の一角。
他同じ位の魔王としてジャミラス、グラコス、デュラン、アクバーの4体がいる
夢の童で夢童「ムドー」、夢に導くで夢導「ムドー」という説がある。
デスタムーア
狭間の世界の大魔王
ドラクエシリーズでも上位の強さを誇るラスボスだが、裏ボスであるダークドレアムとの戦闘では、遊び相手レベルで倒される。
デス「死」+ムーア「大地、大陸」でデスタムーア「死の大地」が有力
ダークドレアム
Dark dream「悪夢」をそのまま読んでダーク ドレアムが有力
その鬼神のごとき強さは、まさに悪夢と呼ぶに相応しい存在。
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