アロワナ・古代魚の松かさ病治療・予防法

アロワナのウロコが逆立ち体が膨らんできたら松かさ病です。

出典:https//plaza/rakuten/co/jparowaniadiary

即死するような病気ではありませんが、治療や水質の改善など対策をしないで病気が進行してしまうと手遅れになり☆になります。

早期発見と見つけ次第治療を行うことが重要です。

原因

・水槽を立ち上げて数日ほどのろ過バクテリアが出来ていない水での飼育

・カルキ・重金属が含まれている水道水での飼育など。

・水質悪化や古くなりすぎて酸性化してしまった飼育水

・アロワナを水槽に入れる際、十分水合わせを行わず投入した場合

主に上記のような理由で発病します。

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治療法

初期症状の場合

まだ体が膨らんでおらずウロコが逆立ち始めた初期の状態であれば水温を5度ほど上げ「今の飼育水温が30度以上であれば3度ほど上げる」塩を症状が治るまでの間、水槽内に投入し治療します。塩の量は水量10Lに対し4グラム入れてください。

症状が進行している場合

ウロコが明らかに逆立っており体も膨らんできているのであれば塩だけでの治療は不十分なので、初期と同じように水温を上げ魚病薬のグリーンFゴールド顆粒「以下GFG」、手に入らなければエルバージュを投与します。

↑画像の顆粒の方です!

同じ名前でも液体タイプとは成分が全く違うので間違いに要注意!

古代魚は魚病薬に弱いので、投与量はGFGで規定量の1/5~1/6、エルバージュであれば規定量の1/10とします。入れすぎるとショック死するので投与量には十分気を付けてください!

塩でも魚病薬でも症状が無くなるまでの間は継続して治療を続けてください。

そして治療中は、ろ過バランスが崩れ水質が不安定になるので、毎日1/4程度の水換えを行い、換水した分の水量の塩or魚病薬を追加し、水量に合った塩分・薬量を維持するようにしてください。

治療後の注意点

症状が治まったら、その日から3日~4日ほどは症状が潜伏しているため、継続して治療を続け、その後に塩分を抜きます。

塩分を抜くために毎日1/4の水換えを最低5日間は続けてください。

魚病薬の成分はGFGで1週間、エルバージュで数日すれば消えるため、着色された水だけ残りますので、活性炭を水槽内に入れて脱色すれば元の飼育水に戻ります。

治療完了した後はウロコが黒ずんでいたり、体色が普段と変わることがありますが、時間が経てば自然と元に戻ります。

他の病気や寄生虫感染などではないため、新たに塩や魚病薬を入れたりしてアロワナを弱らさないように、ご注意くださいね(^^♪

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