小型ヤッコとサンゴとの混泳のコツ、注意点

海水魚
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サンゴをよく突く習性のあるレモンピールエンゼルやナメラヤッコ、ソメワケヤッコなどのケントロピーゲ亜属はサンゴ水槽で食害を起こさず飼育することが難しく、チャレンジするのであれば被害の少ないフレームエンゼルやチェルブピグミーなどのクシヒポプス亜属の方がサンゴ水槽に適しています。

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食害に合いやすいサンゴ

ソフトコーラル:スターポリプ、マメスナ、ウミキノコのポリプ、ツツウミヅタ等

ハードコーラル:キクメイシやオオバナサンゴなどLPS、ミドリイシのポリプなど

ソフトコーラルであればマメスナやツツウミヅタは食い尽くされるほど食害に合うことが多く、他魚には食害に合いにくいスターポリプやウミキノコでさえポリプ部分がやられやすいです。

出典:AquaNews2016summer.pdf

ハードコーラルであればキクメイシやオオバナサンゴなどは共肉部分、ウスコモンサンゴやミドリイシなどはポリプ部分が食われます。

出典:AquaNews2016summer.pdf

最もサンゴに影響が少ないヤッコ

小型ヤッコの中で最もサンゴに悪影響を与えにくいのはスミレヤッコ、シマヤッコなどのパラケントロピーゲ属の仲間です。

※全く悪影響が無い訳では無く、個体差があります。

海水魚の泳ぐ水流や接触に弱いナガレハナサンゴやアワサンゴ、ハナサンゴ、ハナガササンゴなどにも他のヤッコよりは同居させやすいので、サンゴ水槽に最も適している種ではないかなと個人的には思います。

一般的にヤッコはサンゴを食べると一括りにされていることが多いですが、種類や組み合わせによっては食害を起こさないため、色んな飼育ガイドやネット記事を参考に、ぜひサンゴ水槽との共存にチャレンジしてみてください(^^♪

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