カクレクマノミの飼育、飼い方、育て方①「餌の与え方、水質・水温管理について」

海水魚
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海水魚で一番人気のカクレクマノミ「ニモ」の飼育方法、混泳などについて詳しく記載しています。

細かく徹底的に解説しているため、とても記事が長いので、記事を分割し①、②、③の3部構成にしています。

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概要

全長:販売されているベビーサイズで3~4cm程度

成魚で6~8cm程度、広い水槽で飼育すると10cmを超えることもあります。

飼育難易度:1

値段:800円~2000円程度、ペア価格:3000円前後「産地により価格上下あり」

水温:25度前後が理想、23~28度くらいまでは支障なく適応できる範囲、少しずつ慣らせば30度以上も可

飼育できる水槽サイズについて

多くの方がペアで飼育すると思いますが、理想を言うと60cm水槽で飼育、生涯飼育できる最低サイズで45m水槽になります。

最初は30cm水槽などの小型水槽から飼育スタートする人も多いですが、デメリットが非常に多く、最低でも45cm、出来れば60cm水槽を用意することをオススメします。

小型水槽でのデメリット一覧

・季節毎の水温変化が激しく一定に安定しにくいので、クマノミが体調を崩したり、病気になりやすくなる。

・水量が少ないので海水がとても汚れやすく、こまめに水換えをしないといけない。

・クマノミが大きくなった時に水槽の引っ越しが必要になる。

・クマノミの他に欲しい魚が出てきた時に、魚を追加できない。

などなど、少しあげるだけでも、これだけあります。

特に、海水魚は、どの魚も縄張り争いが強く、水槽内の環境に落ち着いたらケンカをしやすくなるので、狭く小さい水槽では逃げ場所が無く、弱い方の魚は最悪☆になることもあります。

ですので、飼育するのであれば、45cm以上の水槽を用意してあげましょう。

餌について

カクレクマノミは口に入るサイズの餌であれば何でも食べます。

人口餌でも餌付かない個体はいないので、フレーク状の餌でも粒餌でも用意するものは何でもOKです。

購入してから2~3日は餌を食べなかったり、口に入れても吐き出したりすることがありますが、クマノミであれば幼魚でも数日餌を食べなくても健康に問題ありません。

環境に慣れていないだけなので、数日もすればバクバク食べるようになるので、心配しすぎて水換えを行ったり、餌の種類を増やしたりせずに、食べだすのを気楽に待ちましょう。

注意点

クマノミを購入して水槽内に入れた日は1日餌を与えないようにしてください。

たとえ餌を欲しがっていても、食べれば消化不良を起こす可能性が高いので、餌は翌日から様子を見ながら与えるようにしてください。

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餌の与え方

フレークでも粒餌でも食べる量だけ与えていると限界を超えても食べ続けようとするので、お腹の膨らみ具合と餌への食いつきを見ながら量を調整してあげる必要があります。

下の個体が膨らみの目安

目安としては正面から見ても側面から見てもお腹の部分がポコッと膨らんでいるのが目で確認できるようになるくらい。メガバイトレッドSサイズの粒でいうと3cm前後のクマノミで8~10粒程度で丁度良いくらい。

その後大きくなっていけば餌の量も増えていきますが、その頃には飼い主さんも餌の調整が出来るようになってくると思いますので、ご心配なく。

注意点

餌の与えすぎは水を汚すのを早めるだけでなく、クマノミの消化不良や肥満の原因、病気への引き金にもなるので、注意してくださいね。

水質・水換えの頻度は?

カクレクマノミはクマノミの仲間ですが、大きく一括りにするとスズメダイ属のグループに入ります。そのため、水質の悪化や病気に比較的強く、よほどのことが無い限りは調子よく育ちます。

週に一度の水質状態チェックは5つを測定すれば必要十分。

測定項目別の水換えが必要な目安はラベルに記載されているので、それを参考に以下の頻度で水換えを行ってください。

水換え頻度の目安「水槽内にカクレクマノミのペアだけ飼育を前提としています」

30cm×20×20水槽:3~4日に一回、1/3の水換え

45cm×30×30水槽:1週間に一回、1/4の水換え

60cm×36×36水槽:2週間に一回、1/5の水換え

※30cm水槽では蒸発して減った水分だけを毎日補充するのであれば、週に1回の水換えでも可。「その場合水温合わせ、水のカルキ抜きは行っておくこと」

水槽のろ過フィルターの性能にもよりますが、だいたい上記の頻度で行えば必要十分なレベルです。この頻度を目安に水換えを行い、日々クマノミの体表やヒレに異常はないか、泳ぎ方や餌食いはいつも通りか等チェックしながら、頻度を減らしたり増やしたりしてください。

病気について、混泳については次回②に続きます。

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