転覆病の治療方法・予防法

金魚、熱帯魚を飼育していると水面まで風船のように浮かんでしまう病気が転覆病です。

琉金やらんちゅう、プラティやモーリー、ピンポンパールなどの丸い形をした魚になりやすい病気で、進行すると完治が非常に難しくなります。

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原因

主に餌の消化不良による便秘やガス溜まり、水質悪化による内臓疾患異常などが引き金になり起こります。

対策

餌は必要以上に与えすぎないよう適量にとどめます。

水質悪化は水換えを何週間もしなかったり、フィルターのサイズ・スペック不足、ろ材を交換しないまま使用するなど様々な原因により起こるので、定期的に水換えをすることはもちろんのこと、水槽サイズに合ったフィルターを使用し、綿フィルターは1~2週間くらいで交換、ろ材は種類にもよりますが大体1か月~2か月に半分取り替えるor飼育水で掃除するようにしておくと良いです。

治療法

もし転覆病になった場合、頭部が浮く、尾ヒレが浮くなどの初期段階であれば水換えなど水質改善や餌を数日間与えないようにするなど早期治療を行えば、ほぼ治ります。

進行してしまった場合は上記では治らないことが通常なので、餌にラクトフェリンや魚病薬を染みこませて与える

水質浄化製品や専用薬を水槽内に投与し治療します。

上記に加えて治療中は水温を30度近くで固定し、毎日少量の水換え「水槽水量の1/5~1/6」を行い、症状が改善するまで治療を続けてください。

専用薬や魚病薬は規定量を守らないと危険なので、必ず用法・容量を守り使用してください。

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