ビブリオ病の症状・治療法

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海水魚の体表面に赤い斑点状の傷が出来たり、血がにじんだりする病気です。

致死率の高いものではないですが、この病気が原因で他の病気が2次的に合併したり、強い細菌感染にかかると☆になることも多いあなどれない病気です。

発見した場合は早急に対処するようにしてください!

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症状・原因

魚が怪我をして体表に傷があったり、血がにじんでいる場合に感染することが多い病気です。

治る場合と治せない場合があり、傷口から強い細菌感染の侵入のよって内部から何らかの細菌病になった場合は治療が困難なことが多いです。

どちらにしても他の病気治療と同じように低比重&グリーンFゴールド顆粒(以下GFG)による治療orメチレンブルーやエルバージュでの治療を行うようにします。

GFGなら規定量の3/4を1時間空けて2回に分けて投与し、エルバージュなら1/2~1/3を2回に分けて投与します。

内部感染を起こしている場合の治療法

外表ではなく、皮膚の内部に腫瘍や内出血を起こしているような内部感染による病気を起こしている場合は、GFGまたはエルバージュを飼育水で溶かしたものに餌を入れ、染み込ませて口から直接食べさせます。

方法:スポイトやキャップ、コップなど何でもいいので飼育水を別容器に取って、その中に餌を沈め沁み込ませます。

ラクトフェリン「乳酸菌」摂取治療も並行で行う

上記薬浴にラクトフェリン配合された餌を食べさせたり、ラクトフェリンの粉末そのものを餌に染みこませて食べさせることも効果的です。

ラクトフェリンは魚本来がもつ免疫力と保護粘膜によるバリア「体表のヌメリ」を高めてくれるので、他の病気に感染しにくくすると同時に病気に対する抵抗力、自己治癒力を飛躍的に高めてくれます。

ラクトフェリンは薬品では無いので、水中のバクテリアなどの微生物、サンゴやシュリンプなどの無脊椎生物にも全く影響がありませんので、安心して使用できます。

自分で餌を食べれないくらい弱っていなければ、瀕死の魚でも回復した事例があるので、試してみることをオススメ致します。

補足

ビブリオや細菌感染は水質悪化の他にも、汚れた物を水中に入れたり、濾過槽に細菌が広がっている時にも起こりやすい病気です。

詳しい記事はこちら→水槽に細菌が繁殖する理由と対策

また、魚同士のケンカやレイアウト物「人工物、ライブロックなど」による体表のスレによる外傷を作らないことも大事なので、病気が起こる場合は魚同士の混泳の見直しやレイアウト物の配置替えも考慮して、ケガの無い水槽を目指してくださいね(^^♪

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