まず初めに電子書籍を普通に購入すると1,0139円かかります。
※amazonで購入した場合
コミック単行本を定価で全巻揃えるよりも若干安くなるので、これだけでもお得なのですが、実はサイトによって購入金額に差が大きく出ます!
結論から言いますと、とにかく全巻安く読みたいだけならDMM電子書籍
安く買って、デジタル本棚をディスプレイ作成し、ずっとコレクションとして眺めたい、置いておきたいならebook lapanがお得に買えてオススメです。
他の数十社から念入りに調べましたが、この2つ以上にお得に購入できる電子書籍サイトはありませんでしたので、購入を考えているなら、この2つのどちらかを利用すれば後々の後悔は無いと思います。
では、以下に紹介。
購入時合計金額と独自のメリット
DMM電子書籍「最安で全巻揃えられる」
全巻購入で5064円!「100冊まで半額利用」
2021年1月13日までなら2755円!!「100冊まで半額+期間限定スーパーセール利用」
2.Ebook lapan「デジタル本棚機能で、表紙でも背表紙でも買った本をレイアウトとして並べられる」
全巻購入で7127円「初回ログインでもらえる500円OFFクーポン×6枚使用」
1,2ともスマホにダウンロード保存できるので、Wifiやギガ消費なしで、いつでもどこでも読めるメリットもあります。「つまり電波無くても読める!」
※他に、FODプレミアムも実質6600円で購入できますが、2週間以内に退会しないと月額料金が発生します。「月額税込みで888円」
また、8のつく日を利用しないと400円分のポイントクーポンがもらえないこともあり、色々面倒なので、オススメ枠に入れていません。
全て利用してもDMM電子書籍より割高で、ebook japanのようにFOD独自のメリット「鬼滅全巻読む、集めることのみで考えた場合」が無い為、この記事では紹介していません。
それぞれ、さらに詳しく紹介
DMMメリット
・半額クーポンは25万冊以上の全作品に使用可能「もちろん最新巻も対象」
・1つの半額クーポンで100冊まで半額で購入できる
「鬼滅全巻+他作品77巻まで好きに選べる」
・冬のスーパーセールで1巻につき50%ポイント返還
つまり半額で購入して、半額分ポイント変換されるということ!
実質販売価格の1/4の値段で買えるということ!!超お得!!!
読み進めた先にある注意点の項目でポイントの使い方は説明しています。
※「2021年1月13日まで限定」
DMM利用の流れと注意点
①ログインアイコンから会員登録、氏名やメルアドなど必要情報を入力
誰でも会員登録無料で月額料金や年会費なども無く永久に無料です。
↓
②会員登録後、全作品50%OFFクーポンというものがあるので、そのクーポンボタンをタップ。
↓
③タップ後、購入したい商品「鬼滅など」を選択、欲しい数だけ巻数を選択
1巻から完結までの全巻購入なら、画面をスクロールしていくと、まとめてバスケットという全巻商品かごに入れられるボタンがあるのでクリックする
↓
④レジへ進み、支払い方法「クレジットカード」「PayPal」「キャリア決済」などから選択し、購入を確定するボタンで決済完了。
注意点!
・全作品半額クーポンを利用できるのは初回のみ
例:1月1日に10巻購入し、1月3日に残りの13巻購入
↑この場合、1月1日の10巻分しか半額になりません!
※100巻分無料になるので、商品かごに100巻分商品を入れること!
・クーポンは取得してから7日間の期間内に使用すること
8日目以降は効力が無くなり、使用できなくなります!
返還されるDMMポイントの使い道はこちらで確認できます。
ebookjapanメリット
・会員登録は同じく永年無料
・会員登録後、500円OFFクーポンが6枚もらえる「初回会員登録のみ対象」
・デジタル本棚で購入したマンガを表紙でも背表紙でも並べられる
・金曜日ならpaypay最大20%還元
※詳しくは公式サイトから確認 → https://ebookjapan.yahoo.co.jp/premium/
クーポンがもらえる条件詳細
当サイトに、初めてYahoo! JAPAN IDでログインすること
※クーポン有効期限:初回ログインから60日後まで有効
(例)4月1日12時00分に初回ログインし、本クーポンを獲得した場合、クーポン有効期限は【5月30日11時59分】までとなります。
最大の利点、デジタル本棚はPCでもアプリでも並べられます。
Ebook japanアプリは無料でダウンロードできます。
こんな感じで並べられます
DMMの方が値段は安く買えますが、ebook japanは表紙、背表紙で全巻並べられるといった独自のメリットがあるので、個人的にオススメです!
最終まとめ
とにかく安く買うのが最優先→DMM
読みたい本が鬼滅以外にもたくさんある→DMM
デジタル本棚として全巻カッコよく並べて眺めたい→ebook japan
背表紙で並べたいこと以外はDMMの方が得なので、上記の目的別で、どちらか一方を選べばいいです。
空いた時間、休みの日は、電子書籍で充実した時間を楽しみましょう(^^♪