飼育方法
外国産、国産とも飼育は容易で基本的な熱帯魚の飼育方法である水温を25度前後に保つ、ろ過フィルターを常時作動させる、定期的に水換えをすることを守れば誰でも簡単に飼育が出来ます。
水槽サイズもペアのものを1つ、2つ程度であれば30cm程度の小さな水槽と外掛け式フィルターやスポンジフィルターでも飼育できます。
餌:何でも食べるので粒餌でもフレーク状のものでも好きなものを与えてください。
水温:25度前後あればOKです。オートヒーターでも構いません。
ただ白点病や尾ぐされ病などの病気にかかった場合に温度上昇+塩治療ができないため、病気にかかってしまった場合は治療が難しくなります。
ですので、普段の飼育には問題はないのですが、病気にかかった場合の治療効果を高めるためにもサーモスタット式の温度調整が出来るものをオススメします。
レイアウト:繁殖をした後も親と同じ水槽で飼育するのであれば、親に食べられないように稚魚が隠れられるように水草を何本か入れてあげるといいです。
選ぶ水草はカボンバやミクロソリウム、アマゾンソードプラントなどが安くて丈夫なのでおススメです。
病気:別ページの治療法の記事をご参照ください。
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